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お久し振りです。
はっきり言って書いてないけど開き直ってます。悪い?
この半月ほど、いろんなことがありました。
目まぐるしく変化する環境に戸惑いながら過ごす日々。
(おー来た来た、何があったんだ?)
私のファミリーとスタッフが生息する業界に組合があることは折に触れて書いて参りましたが、その組合(日本自動車車体整備協同組合連合会)も人事で大揉めに揉め、最早収集のつかない状態に陥っています。
割れた茶碗は元には戻らない。溢れた水は盆には返らない。
誰が割ったかは存じ上げませんが、割った奴より割らせた奴を掃除しないといつまでも割る奴を作り出します。
いえいえ、私のような者がそんな大それたことは考えもしていません
。何方かに天誅を加えて頂きましょう。
それが宜しい。楽であります。楽こそ私の座右の願い、求めるところの本質。他力本願。
他力本願をこう言う使い方をしますと仏教関係者の方からお叱りを受けるかも知れません。
が、しかし敢えて説明はしません。その説明に対してまた新たなお叱りを受けるからです。
お叱りの連鎖を避けるため、他力本願の意味はご自分でお勉強して下さい。
さて、何方様か私の愛する組合を宜しく。
踊るアホゥに観るアホゥが多いようです。
うちのシャチョサンの奥さんのまゆりん様が入院されました。
どうやらまゆりん星人を地球上に増殖させる為のようです。
地球の医学ではまゆりん星人の出産のメカニズムが解明されていないらしく、○○医大で観察入院されておられます。
結果、彼女は暇なんでファミリーLINEがえらいことになります。
一日でファミリー間を飛び交うLINEは100本~200本なんてザラ。
その1/4~1/2はまゆ様から飛んで来ます。
取り敢えずファミリーが増えそうです。
親友と申しますか、戦友と申しますか、私以外の私の家族全員が尊敬・信頼する、家族ぐるみのお付き合いかな?させて頂く友人がいます。
私は彼のことを愛してもおりますが時折は腹も立ち、それでいて尊敬もすると言う何とも表現のしようが見当たらない関係の友人です。
実の男兄弟を持たない私ですが、ひょっとしたら感覚的にそれに近い存在かも知れません。
その彼のお嬢さんが齢15(高校1年生)にして身罷られました。
生まれついてお身体に重度の障害をお持ちでしたのでご家族はお覚悟の上のことだと存じますが、我が子を黄泉路へ送る親の姿は如何に微笑みをもって我々を式場でお迎え下さっても、そのお姿が余りにも美し過ぎて更に悲しく映ります。
ご家族は気丈にも気品に溢れ、明るく振る舞っておられましたが本当は辛くて辛くて・・・私の様な者でも親ですから胸に迫る万感を共有できてしまいます。
生前、少女は動かない四肢の左手だけだそうですが全力でこれを動かし、ペンを持ち、口でキャップを外し書かれた言葉を勝手にアップさせて頂きます。
健常者である私たちを彼女は天界に召されても未だに励まし続けてくれているように思えてなりません。

生まれて初めて俳句を詠みました。悲しいと口ずさんでしまいません?でたらめな俳句とか漢詩とか。まずい出来は百も承知で棺に入れられる七夕の笹につけて欲しいと無理をお願いしました。
天の川 仰げば畔に リコ遊ぶ
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